2015年8月に九州地方を直撃した台風15号。
この台風の影響で太陽光発電パネルが飛ばされるなどの被害が多発しました。
本来、太陽光発電パネルはメーカーによって設置方法・設置場所ともに厳格に選定されており、猛烈な強風にも耐えられるように設計されています。

しかし施工業者がメーカーの指定した工法を守らなかった場合はその限りではありません。
もし自宅の太陽光発電パネルが台風などの自然災害によって飛ばされてしまったら…。
今回はそんな時の注意点をまとめました。

まず自然災害によってパネルが破損した場合、メーカーの保証の対象とはなりません。
そのため各メーカーが保険会社と提携して用意する自然災害補償に頼ることになるのですが、中にはこの補償に加入していないメーカーもあります。
パネル購入の際にはこの補償の有無をしっかり確認しておきましょう。
販売店が独自に保険会社と提携している場合もあるのでこれも要確認です。
またパネルを屋根の一部とみなし、火災保険に含めることもできます。
もっと抜本的な対策として、しっかりとした工事を行ってくれる販売店を探すことが一番重要です。
太陽光パネルは元が取れるまで大変長い時間を要します。
予期せぬ災害で投資がパアにならないよう、メーカー、販売業者の選定はしっかりと行いましょう。

太陽光発電について、詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください⇒台風 太陽光発電 注意点

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